広告されない、ちいさなモノゴトマガジン「ちい告」。 国連人口基金(UNFPA)とのコラボ号を、本日「世界人口デー」より配布開始!
ADKクリエイティブ・ワンから、2019年5月に創刊したフリーペーパー「ちい告」。
今回、ADKクリエイティブ・ワンおよびそのクリエイティブ・ブティックである株式会社CHERRYの企画・制作のもと、
国連人口基金とのコラボ号を世界人口デーである7月11日より配布開始いたします。
女性や少女たちの命と人権を守る取り組みを実施し、世界約150ヵ国以上で活動している国連人口基金。
ADKはパートナーシップ契約を締結し、コミュニケーション戦略の領域でサポートを続けています。
今回、自分ゴト化しにくい世界規模の問題や国連人口基金の活動内容をより多くの人に知ってもらおうと、
手に取りやすく絵本のような「ちい告」とコラボレーション。世界人口デーの本日、発行に至りました。
<「国連人口基金のちい告」のごあいさつ>
今回のちい告は、
国連人口基金(UNFPA)さんとのコラボ号です。
世界の赤ちゃんのこと。女性の人権のこと。
悲しい争いが起こる毎日のなかで
すこしでも、想いを馳せてみる。
そんな時間や行動が
ちいさく、だけど、たしかに
状況を変えていくきっかけになれば。
そんな気持ちから、
できるだけやさしく、たのしく。
大切に作った1号です。
もしお近くに妊婦さんがいらっしゃれば、
ランダムで封入されるメッセージカードを使って
ぜひ安産祈願の言葉を送ってみてくださいね。
<ちい告特徴>
■広報誌ならぬ、自由なZINE。
「ちい告」はADKクリエイティブ・ワンオフィシャルの発行物ではございますが、一般的な広報誌にあるような、
企業に関する情報は一切載っておりません。近年若者の間でブームになりつつあるインディペンデントな読み物
「ZINE」。自由なテーマで伸び伸びと書かれた表現や、クリエイターの個性が光る手作り感が人気を呼んで
いますが、「ちい告」は、そんな「ZINE」の特徴を取り入れています。広告コピーライターとアートディレクター
の「言葉」と「絵」を、広告ではない自由なカタチで、多くの人にお届けするためのツールです。
■デジタル時代だからこそ、かえって手軽なアナログさ。
「ちい告」は、名刺サイズのカードを、数枚ほど重ねた極小フリーペーパーです。
情報が溢れるこの時代、日々たくさんの情報に触れている人たちでも、持ち帰りやすく、
記憶の隙間に入りやすい、ライトな文量・サイズ感・内容に設計しています。
さらに、デジタルでは表現できない手触りや佇まいにこだわって、紙のみの展開です。
<国連人口基金(UNFPA)について>
国連人口基金(UNFPA)は、すべての妊娠が望まれ、すべての出産が安全に行われ、
すべての若者の可能性が満たされるために活動する国連機関です。
こちらのリンクから、ご寄付いただけます。(https://www.securite.jp/unfpa2)
<メンバー>
■共同編集長:片岡良子(CHERRY)、川瀬真由(ADKクリエイティブ・ワン)
■デザイン:大橋謙譲 (CHERRY)
■ビジネス・プロデューサー:鈴木聡倫(CHERRY)、川上大稀(CHERRY)
■広報:平尾由利(ADKホールディングス)
(編集メンバー)左から、大橋、片岡、川瀬。
<「ちい告 世界人口デー特別号」取り扱い店舗等>
■書店・雑貨店
・蔦屋書店(中目黒)
・本屋B&B(下北沢)
・青山ブックセンター(表参道)
・THINK OF THINGS(千駄ヶ谷)
・東塔堂(渋谷)
・dessin(中目黒)
・ONLY FREE PAPER(全国の支店/図書館含む)
■飲食店
・ルスルス(浅草)
・二坪喫茶 アベコーヒー(溝の口)
◼️生花店
・flower shop VOICE(外苑前)
■ギャラリー
・L’illustre Galerie LE MONDE(原宿)
■大学
・国連大学ビル1階ロビー
※配布開始は7/11(月)〜の予定。
※在庫なくなり次第終了となります。