フレッシャーズスーツ「いちばん映えるハル」

23年度のはるやまフレッシャーズキャンペーン。フレッシャーズスーツの実購買層である親世代に向けたコミュニケーションとして、成長した我が子の晴れ姿を想起させる情緒訴求篇(「いちばん映えるハル」篇)と、コスパの高さを伝達するセール訴求篇を制作。

ターゲットの共感とベネフィットをついたコミュニケーションで、フレッシャーズスーツの販促を後押しした。

「いちばん映えるハル」篇

描いたのは、高校を卒業し、晴れて大学の入学式に向かう朝のひと時。フレッシャーズスーツに袖を通しながら、これまで育ててくれた母への感謝を伝える娘。そしてはじめての娘のスーツ姿を見て、成長を感慨深く実感する母。そんな親子のコミュニケーションを通して、いちばんの晴れ舞台に、いちばん映えるスーツで子どもを送り出してあげたいという親の想いを表現した。