国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構 (JAXA)
未来レストランいぶき
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ワークマンは、 元来プロユースの作業服メーカーだが、2010年頃よりプライベートブラインドの開発をスタートし、プロダクトの「圧倒的な高機能」、「なのに驚くほどの低価格」を武器に、口コミやSNSで評価される機会が増えていくに従ってターゲットを一般ユーザーに広げることに成功。しかし、ワークマン未体験の顧客がまだ多数存在するという状況を踏まえ、さらなる新規ユーザーの取り込みと、ファン化推進が課題だった。
そこで、メディアとSNSクリエイターを招いたPRイベント「水上過酷ファッションショー」を実施。東京プリンスホテルの屋外プールに、モデルたちが水の上をウォーキングするように見える「水上ランウェイ」を設置し、照明が映える夜間に開催した。ランウェイには、映画やドラマの特殊効果を担当するスタッフが、台風のような豪雨、暴風を再現。モデルたちは強烈な風雨を浴びた後、着用していたワークマンのウェアを脱ぎ「それでもインナーは濡れていない」という高い機能性をアピールした。ショーの最後に、水上ランウェイが「炎のランウェイ」に変身。バーベキューやキャンプシーンで火の粉が飛んできても穴が開かないという機能も訴求した。
また、来場したメディアの方々にも、防水効果のあるワークマン製品をプレゼント。その場で着用して取材や撮影することで、製品の機能性の高さを実感できる仕組みも用意した。
ショーの模様は多くのテレビ番組で紹介され話題に。その後も長期に渡ってさまざまな番組でとりあげられ、PR効果が持続し、拡大していく施策となった。
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